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ウクライナのアーカイブに関する情報共有

在ウクライナ日本大使館の南野大介氏より、松里公孝会員を通して以下の情報をご提供いただきましたので、メールの文面のままご紹介いたします。ご関心のある方は、まずは松里会員にご連絡いただくことになりますが、必要であれば事務局が仲介いたします。


 


最近、ウクライナ保安庁(SBU)のアーカイヴを訪問する機会があり、独立以前の資料は全部開示にしたので、是非日本の研究者にも活用していただきたいとの話がありました。何人かの欧米の歴史家はすでに利用しているそうで、その成果物の展示もありました。研究テーマによるのでしょうが、もし、SBUアーカイヴなら史料が見つかるかもしれないといった話があるのであれば、関係者を御紹介申し上げたく思いますので、御連絡頂ければ幸いです。担当者が言うには、①ソ連時代のウクライナ国内の社会動向(含、個別の捜査案件など)、②ソ連時代のKGBの活動に関する資料で、モスクワでは開示になっていないもの、の2つの点が「売り」とのことでした。  

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2024年度大会の参加登録(非会員用)

非会員向けの大会参加登録を開始しました。参加を希望される方は、「大会」ページのリンクから、登録をお願いします。締切は9月25日(水)です。

2024年度大会参加登録の開始(会員用)

10月5日6日に東京大学本郷キャンパスで開催される、2024年度大会の参加登録を開始しました。登録フォームのリンクは、大会ページにはってあります。 今回は、会員用の登録です。非会員の方の登録は、しばらくお待ちください。9月18日(水)から開始予定です。

『ロシア史研究』執筆要領の改訂

新たに修正追記した執筆要領を、「ロシア史研究について」内の『ロシア史研究』投稿規程に掲載しました。これから『ロシア史研究』に投稿される方は、参照してください。

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