東欧史研究会より以下のお知らせをいただきました。
東欧史研究会は4月22日(土)に、今年度大会を、「宗派化と世俗化――東欧から問い直す」をテーマに開催いたします。
隣接地域をご研究されている皆様とともに議論を深めることができれば幸いに存じます。
記
大会テーマ「宗派化と世俗化――東欧から問い直す」
小山哲 氏
「多宗派の共和国――近世ポーランド・リトアニアにおける諸宗派共存体制とその変容」
渡邊昭子 氏
「19世紀のハンガリーでは、宗教・教会の何が変わったのか」
米岡大輔 氏
「帝国統治への抵抗と順応――ハプスブルクとボスニアのイスラーム」
コメント:踊共二 氏、飯尾唯紀 氏
日時・場所:2017年4月22日(土)13時半より 明治学院大学 白金校舎 3号館地下1階3102教室
会場アクセス
◎JR品川駅(高輪口)より都営バス「目黒駅前」行きに乗り「明治学院前」下車、または徒歩17分
◎JR目黒駅(東口)より都営バス「大井競馬場前」行きに乗り「明治学院前」下車、または徒歩20分
◎東京メトロ南北線/都営地下鉄三田線白金台駅(2番出口)、同白金高輪駅(1番出口)、都営地下鉄浅草線高輪台駅(A2番出口)より徒歩7分
3号館はバス停前の正門を入って左手、チャペルの次の扇型の建物です。
東欧史研究会ウェブサイト:https://sites.google.com/site/tououshi/
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